高校生の時、当時のバンドメンバーとSmile like a childが収録されてるアルバム、Mr.Keatingのツアーに行きました。MVでジョージさんが着てたような、ピンクと黒のボーダーTを着て参戦するガチキッズっぷり。あの日の今池HUCK FINNの夜は、対バンはもちろんMCの内容までよく覚えてます。帰りに地元への終電を逃し、STAND BY MEみたいに線路を歩いて帰ったのも良い思い出です。今回改めてダストの楽曲を解体してみて、コードの多彩さとコード進行の複雑さ、それに絡み合うメロディーの美しさにたまげました。原曲の良さ美しさを損なわず、疾走感を増幅したような仕上がりにできた気がします。ちなみにイントロの英語のセリフはXの某曲の歌詞を入れてみました。どうぞ召し上がれ。
GEN (04 Limited Sazabys)