MAN WITH A MISSION / Vo.TOKYO TANAKA

※dustboxさん達が読み易くする為にMWAMスタッフがコメントを翻訳しております。

20周年、そしてNew Album 『The Awakening』発売おめでとうございます!

我々は2010年まで氷の中にいたので、、2010年以降から勝手に聴かせてもらってましたが...(笑)

dustboxさん達のようなカッコいいバンドがずっとライブハウスのステージに立ち続けてくれたおかげで、 我々みたいな様子のおかしいバンドがロックを搔き鳴らせる今があるのだと本気で思っています。

そして、ライブだけでなく対バンやフェスでの打ち上げでも良いバイブス頂いてます(笑)

新譜も「進化し続けるdustbox節」な曲ばかりで、早くライブハウスで体感したいの一言です!

これからもライブハウスシーンと、、狼達も宜しくです!20周年おめでとう!!

NAOKI / 10-FEET

dustbox 20周年おめでとう! dustboxといえば俺らにとってはやはり今までの京都大作戦に皆勤賞で出演してもらっていて 一緒に京都大作戦を作ってきてくれた大事な仲間。 10-FEETがダメなライヴをしてる時はちゃんとハッキリダメだと言ってみを引き締めさせてくれるんだわ (たまにムカつくけどな 笑笑) なんやかんやで15、6年の付き合いになるのかな。 今回の「The Awakening」を聴いて20周年のこのタイミングで結成したての若手バンドかいっ!ってテンションのdustboxと、 今までになかった新しいdustboxが1枚のアルバムに同居しているという事。 今までの集大成とこれからのdustboxの意思表示を感じました。常にライヴハウスシーンで戦い続けてきたからこそ確実に進化し続ける同期の仲間を刺激にも誇りにも思います。

NUBO tommy

dustboxの音楽はなんでこんなに美しいんだろう。 キレッキレで激しくてハメも外して、それでも、だからこそ余計、美しく聴こえる。思い出したのは、SUGAさんと電話で話した事。思い出したのは、JOJIさんが打ち上げの最後にかけてくれた言葉。YU-KIくんとは、まだまだこれから笑 生き方や在り方が嘘偽りなく詰め込まれている、だから、「美しい」と感じるんだと思う。 The Awakening3周目、明け方に改めて、俺もそんな風に生きたいし歌っていきたいと思った。 20周年、そしてThe Awakeningリリースおめでとうございます!

鈴野洋平 / OVER ARM THROW

20周年おめでとうございます。Promise youを聞いてから18年、初めて一緒にライブをしてから15年、同じレーベルになってから13年が経ちました。全国各地で一緒にライブをして、色んな思い出作って、色々話聞いてもらって、一山ふた山超えて、今では同じレーベルのままお互い事務所を構えるところまで来ました。dustboxがいるからと安心してMachine Recordsにお世話になり、こんな音を出している俺達はいつもdustboxと比べられてばかりで、いわゆる『次男』という性格そのまんまになっていきました。優秀なお兄ちゃんを見てグレていき、俺は俺の道を行く、みたいに言う事をなかなか聞かなかったので、Machine Records杉野さんは苦労しただろうし、dustboxからは『早くCD出せよ』と叱られてばかり(継続中)。でも本当に、dustboxがいたおかげで、知る事が出来た道があったし、自分達が自分達であるためにと考えるようになった。憧れから兄弟になり、今は何と言葉にすれば良いのか分からないけど、まぁ兄弟なんだろうな。少年同士ではなくて、お互い所帯持った兄弟(笑)いつか相続の問題とかで揉めるのかなー!揉めないようにきちんと話しとかないとなー!と、そんな感じで思っています。新しく新曲を聞くたびに、新しく盛り込んでいる物や、挑戦している事が今だにあるし、今回は特に飛び込んだなーと感じました。常に刺激をもらっているので出来の悪い弟も頑張りますね!

TAKAHASHI TOSHIHIKO / PALM

初めてdustboxを知ったのは2007年の大阪新神楽でのライブでセキュリテーをした時でした。その時はとにかく次から次へとダイブしてくるキッズを須賀くんの前で汗だくで屈みながらいなすのに必死すぎてそれ以外に全然印象が残ってなくて…w

でもその6年後にHawaiian6のツアーで数本一緒にライブをさせてもらう事になった時に"New Cosmos"を初めて聴いてあれ?こんなイメージじゃなかったけど、ライブを見れば見るほど、曲を聴けば聴くほど…おぉ、んん、んんんんん…めっちゃええやん…凄い…と、とにかく楽曲の至るところにこの人達は本当に音楽がめちゃくちゃ好きなんだな~と思わせられるアレンジだったり、フレーズだったりが凄く自然と曲の血となり肉となっていて、一発でぶっ飛ばされて一気に好きになりました。

打ち上げでは案の定オルタナだったり、メタルの話で凄く盛り上がったのを今でも覚えてます(笑)

今作もそんな音楽愛と人間味に溢れた魔法の様なdustboxサウンドでほんと最高でした。

20周年、そしてアルバム発売おめでとうございます。 また一緒にやりましょうね!!

SABOTEN キヨシ

20周年おめでとう!
SABOTENも今年で20周年という事で、同級生!!
dustと出会ったのは19年ほど前の渋谷のeggmanでした。
初対面の印象は、お互いにいけ好かないと思ってたけど笑、その後すぐに意気投合して、苦楽を共にしたバンドとしては幼馴染の様な存在。 付き合いが長いだけに、今作「The Awakening」がdustの作品の中でもどれだけ気合いの入った素晴らしい作品なのかは、一音一音聴こえる音からビシバシ伝わりました! いやー、マジで素晴らしい作品。 一曲一曲がほんまに素晴らしいし、一曲の中にも沢山のアイデアが含まれてて、これはある意味で発明!! メロディ、リズム、ハーモニー、詞、アレンジ、どれを取っても一切妥協無いのがわかる。 そして聴けば聴くほどに染みる。 dustの作品の中でも、人間味を感じる、好きなdust。 良い意味で変化をしながら変わらない部分を感じる、dust20年の歴史の中でも最高傑作なんちゃうかな。 メロディックパンクと呼ばれるシーンだけのバンドじゃ無いと、改めて思ったし、これからも切り開いていくやろうな。 コメントも色々ボケたりしようと思ったけど、古き仲間として改めて真面目に答えたくなる様な作品「The Awakening」。 ほんっっっまに必聴!!! 好きや!!!

Sit / COUNTRY YARD

20周年、そして新作の完成おめでとうございます。まず、同じファンとしてこのコメントを書かせてもらえることにより一足先にdustboxのnew shitが聴けることを謝らなければなりません、すいません。 再生ボタンを押した瞬間行ったことのない場所へ連れて行かれるので毎作ワクワクしながら負けじとボタンを押すのですが今回もしっかり大敗、まんまと違う世界に連れていかれました。一曲一曲が絵本のようにその物語を旅していくようなバイブ、そしてこの声。 俺がダスト聴いてて一番楽しいのはその後ろに色々なルーツが見えるところ。dustboxでなければ作れない世界。切なく、楽しく、あったかい、幸せなのに泣きたくなる、そして常に超えてくる。 dustboxとの出会いは友達の車で流れていた"Mr.Keating"(爆音)、とてつもない衝撃だったのを覚えています。すぐにライブもチェック、初めて見たのも新宿ACB、そして初めて一緒にライブ出来たのも新宿ACB、最高です。 因みに俺とギターの速人はダスト聴いて歌ってるとSUGAさんパートから美味しいとこJOJIさんコーラス行きがちです。 …このままだと終われそうにないので長くなってしまいましたが、まだまだ俺達リスナーに物語のページめくらせてください。 改めて心からおめでとうございます!

spike shoes / YONE a.k.a.夜根さん

もうね。笑いが出ちゃった、ホントに。
アルバムを全曲聴いてポーン!と頭に浮かんだ言葉はジャスト「天衣無縫」の四字熟語。 いや待てよ。dustboxの新譜の紹介でこのジャパコア的文字列はイマイチPOPじゃないなぁ?
そう思って数日アレコレ考えたんだけど、、、うん。
結果これ以上しっくり来る言葉が無かったのよね。
各自【天衣無縫 検索】ヨロシクです!

  先行発表された2曲も素晴らしいけど、個人的な推し曲は”Vicious Circle”。 「メロコアとメロディックハードコアは違うんだ!」なんてクチウルサイ輩(俺もっスか?)には食わず嫌いしないで是非聴いてみて欲しい。キレキレです。
そして20年という月日で育んだこのマスターピースは昔からのファンの期待を勿論裏切らない。 完全に覚醒した(Awakening)3人の音楽にしこたま元気を貰えるはず。

  天衣無縫。
そうかこの言葉には「天真爛漫」という意味も含んでいるのか。
じゃあやっぱり間違ってないじゃん!と、須賀ちゃんの事を想いながら尚更腑に落ちたのでした。

Masato / coldrain

ライブ感のあるパンクサウンドの中、来るな!ってとこでダスト節が炸裂。
コーラスワークの突き抜け感はいつも裏切らない。脱帽です。
20周年を迎えても尚進化を続けるハイトーンボーカリストSugaさん...本当に勘弁してください!負けません!!

masasucks(FULLSCRATCH/the HIATUS/RADIOTS/J BAND)

dustboxとは20年間ライブをオレは個人的にいくつかのバンドで一緒にしたりレーベルメイトになったり、 いろんな道をチャレンジしてきたのを見てきて、Awakening を聴いた時にマイブレインがアウェイクニングした!! 素晴らしいメロディックの進化や! 完成共におめでとうやで

NO HITTER / Yoshito

dustbox 祝20th おめでとうございます。

あの夜が始まりだ。

2007年秋口、桜新町で2nd ALBUMのマスタリングを終わらせた俺たち。 その晩Stompin’birdが用意してくれた新宿ACBでの2マンギグのチケットはソールドアウトしていた。
リハも終わった後の楽屋、突然背の高い男がひとり神妙な顔つきで僕に近づいてきた。
かなり強張った表情でその大きな男は「ダストボックス ノ ジョージ ト イイマス。ハジメマシテ、イツカイッショニ、ライブ、シタイデス。」と丁寧にゆっくり話してくれた。
「タイミングが合えばいいですよ。」と俺は当たり障りのない返事をして会話を終わらせた。
その夜、もうジョージと話すことはなかった。

スタートは、このたった20秒ほどの不器用な会話。
遠く離れた大切な友人になるスタート。
この新しいアルバムからたくさんの人達のスタートが生まれる。

ツアー道中気をつけてな。
dustbox愛してます~

菊池信也 / OVER ARM THROW

祝20周年!という事で、ずっと言えなかった3人に謝らなくては行けない事を。 スガさんを最寄駅で3時間近く遅刻して待たせてしまった事、じょーじさんを実家の汚い部屋に連れて行った事、 ゆうきのラグランで鼻水を拭いた事を謝罪します。おめでとうございます&名盤っ!

寺本英司 / OVER ARM THROW

dustboxの凄いところは、その時の瞬間に魅せられて、常に感性に伴って、制作や活動が現れているところ。 20年もバンドをやっていけば、既成事実と概念、求められる形と様に悩まされることもあるだろう。 けど、出来上がったこの新しいALBUMを聴けば、3人がどんな所に衝動を覚え、自分たちのイマ(現実・瞬間)を表しているかが分かるはず。 それは間違いなく誰にも縛られていないんだ。

長ったらしく、めっちゃ面倒臭い話をしたけど、dustboxの新譜を聞いて、俺はとてつもなくドキドキしたって事!! それが全てで、それが俺たちのdustboxって事だ!! そのセンスに、俺はいつだってSilent Jealousyしてるよ!!

P.S. フレーズの細かい曲解説はメンバー個別に伝えます!!

PAN 川さん

dustboxと出会ってもう15年は経ったかな。
初めて生でスガちゃんの歌を聴いた時は「プロやんっ!!」って思った。ほんまに思った。

dustboxとツアーにも行ったし想い出は色々あるねんけど、やっぱり想い出すのは鳥取のキャンプ場。
みんなで遊ぼうと花火を大量に用意しててんけど、酒飲んでたらみんな酔っ払ってきて、誰かがいきなり花火に火をつけて撃ち合いが始まってしまった。

いきなり始まった事に俺もキレて、そいつをずっと追いかけ探してた。
いくら探しても見つからなくて、最終的に見つけたのが、もうみんなが寝ている大部屋の中。

みんなが寝ている大部屋の中で俺が「ええから出ろや、ええから出ろや」と言ってたら、近くで寝てたスガちゃんが飛び起きてきて俺の胸をドーン!と押して「お前らナニヤッテンダヨ!!」と高い声でキレられた、 そしたら近くにいたジョージが来て「スガ!お前は関係ねぇだろ!」とジョージがキレたのでこれで全て終了。
この後黙って片付けて静かに寝た。

全然アルバムの話ししてない!!

全曲通して引き出しが多い。
瞬間移動してるみたいな展開の速さと、裏切られる嬉しさ。
こう来るんちゃうか!?と思うように来ない!
それでいてキャッチーなところがdustboxらしさなんやろうな。
日本語をしっかりと入れてくるところも決意を感じれて聴いてて気持ち良かった。

楽しそうに、爽快に演奏してるツアーが目に浮かぶ。刺激的なツアーを一緒に周りたいな。
火花散らして行くで、花火に火をつけるように。

SHADOWS Kazuki

Out Of Control ~father's melon bread~
1番お気に入りはこの曲!
歌詞を見たら、打ち上げで話してもらったメロンパンの曲じゃん!
Riffも最高にツボだし、マジ脱帽っス!

Shun / TOTALFAT

dustbox "The Awakening"!
ぶっちゃけた話、今までの作品の中で一番くらった。メロンパンくらった(笑)このアルバムマジで狂ってる(泣) スリーピースの可能性ってこんなにデカいんだ。20年走ってきたバンドの今ってこんなにかっこいいんだ。 パンクロックってこんなに自由なんだ。。。アルバムを聴く度に、対バンする度にそう思わせてくれる先輩にリスペクト! アルバムリリース&20周年 本当におめでとうございます!これからも寝首を掻くつもりでついていきます!押忍!

So / Fear, and Loathing in Las Vegas

20周年、そしてアルバムリリースおめでとうございます!! dustboxは中学生の頃から聴きまくり、コピーしたりと憧れの存在でした。 ここ数年はバンドとしても仲良くさせてもらっていて、ライブではいつも勉強させてもらってます。 会うたび新しい音楽を教えてもらったり、楽屋では笑いの絶えない時間をありがとうございます! 新譜聴かせて頂いて、ラスト曲「One Thing I Know」が個人的にすごくカッコよかったです!何度も聴きたくなります!

1ファンとしてもバンドマンとしても、dustboxを尊敬しています。 これからもたくさん聴かせてもらいます! 5年先、10年先も一緒に何かできれば嬉しいです。

TOM(Vo/G) / STOMPIN'BIRD

dustbox 新アルバム “The Awakening”を一足先に聴かせてもらった。 皆さんよりも先に聴ける事は「羨ましい」とか「セコい」とか思われる事なのかもしれない。   店頭で見つけ次第、試聴もせずに即手に取ってレジへ。帰りの車や電車でもあえて聴かず、ソワソワしながら帰宅。途中で邪魔の入らない環境を整えて、一番お気に入りの方法で再生。一曲ごとに「うお~!」となり、駆け抜けた40分弱の余韻に一旦浸る。二週目はゴロゴロしながら、歌詞カードを読みながら時にはニヤニヤ、時にはホロリと…   心の底から思う。そんな「超普通かつ極上」な体勢でこのアルバムを聴きたかった。 これからフラゲ日やら発売日にそんな聴き方をする人が羨ましくて仕方がない。   このアルバムは後からジワジワくるスルメではなく、大至急美味しい。 俺の好みで例えるなら寿司。間違いなく一生好き。 本当にまだ聴いてない人が羨ましい。

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